英語を学び大学受験に受かろう|ガリ勉くん必見

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業界に起きた変化

個別指導のメリットと問題点

個別指導の塾が流行っています。今から30年ほど前のまだ、第二次ベビーブームの子供たちが小学生から中学生くらいだった頃、学習塾業界は大いに盛り上がりました。子供の数が多ければ多いほど、教育業界は盛り上がりを見せます。ですが、当時はまだ個別指導はほとんどなく、30人ぐらい詰め込んで指導をする集団授業の塾が一般的だったのです。 ところが、少子化が徐々に進んでいき、今まで20人、30人の集団授業を行っているところが、徐々に縮小していき、経営が厳しくて破たんする会社も増え始めたのです。 そこで、新たなスタイルの塾として、個別指導の塾がフランチャイズ化して、人気を集め始めたのです。現在では塾のおよそ4割が個別指導なのです。

個別指導の良いところは、生徒一人一人を丁寧に見てくれることです。今まで学校の授業で付いていけず、集団授業の塾に行っても付いていけなかった生徒と保護者にとって、生徒一人一人のペースに合わせてくれる個別指導というのはありがたい存在なのです。また、前の学年でつまづいた場合でも前の学年に戻ってくれるように、生徒それぞれに専門のカリキュラムを用意しているところなどは個の時代に合っているといえます。 ですが、個別指導にもデメリットがあります。それは、生徒が講師に頼りすぎて勉強の習慣が付かないことです 現実的な話をすればどの塾であっても、成績が上がる生徒は2割いますが、残りの8割は塾に通わせても成績が上がらないか大して変化の見られない生徒なのです。それは勉強の習慣という根本的なものが単に個別指導をしただけでは身に付かないということです。つまり、塾にまかせっきりではなく保護者もできるだけ子供を見るようにしないとその効果は半減してしまうのです。

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